タック目川・サービス付き高齢者向け住宅職員及び入居者の新型コロナウィルス感染者の発生について【第二報】

2021年3月19日(金) 当施設にて発生しました”新型コロナウイルス感染症”の第二報をさせていただきます。
21日に実施されました全入居者並びに職員のPCR検査の結果は、陽性者3名(入居者:2名 職員1名)となりました。
その後の健康管理で発熱者が認められ、入居者2名が病院でPCR検査を実施されたところ陽性の結果が出ました。
昨日22日に濃厚接触者の中から発熱者が認められ、病院でPCR検査が実施されたところ陽性の結果が出ました。
陽性結果が続いていることから保健所の方から全入居者のPCR検査実施するとの報告があり、
本日第2回目の検査が実施され陽性者が2名出ることとなりました。
また、明日24日には職員の第2回目のPCR検査が実施されることが決まりました。
現状
【陽性者】入居者:7名 職員:2名  【濃厚接触者】入居者:5名 職員:1名

保健所や感染管理認定看護師の方にご指導を頂き、防具や消毒対応など、感染対策の強化を図っておりますが、感染の拡大を防止できていない現状に、大変申し訳なく思っております。

引き続き、関係者の皆様や近隣住民の方々へ不安や心配をおかけしておりますこと、改めてお詫び申し上げます。
今後も感染拡大防止に向け、更なる努力を行ってまいります。